S&P500と全世界株式(オルカン)の違いを解説 どっちに投資すべき?

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こんにちは、医療職×資産運用ブロガーのまっつんです。

今回は、よくある投資の疑問のひとつ、

「S&P500と全世界株式、結局どっちがいいの?」

というテーマについて、私なりに私見で解説します!

これから投資を始める人も、すでに投資をしている人も、参考になればうれしいです!


【基礎知識】S&P500と全世界株式の概要

▶ S&P500とは?

  • 米国上場企業のうち、時価総額や財務状況で選ばれた代表的な500社に投資できる株価指数
  • アップルやマイクロソフト、アマゾンなどのGAFAMを含む大型優良株が中心
  • 米国市場の約80%をカバーしており、「アメリカ経済そのもの」ともいえる存在

代表的な投資信託・ETF:

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  • ETFならVOOやIVVなど

▶ 全世界株式とは?

  • 日本・米国・欧州・新興国など、世界中の株式に分散投資できるインデックス
  • 米国株が6割超を占めるが、日本やヨーロッパ、新興国も含まれる
  • 時代の変化に応じて構成比率が自然に変化するのも特徴

代表的な投資信託:

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド

【比較】S&P500 vs 全世界株式(オルカン)

項目S&P500全世界株式 (オルカン)
分散性米国内で業種分散地理的にも全世界へ分散
成長性米国の成長に集中世界全体の平均的成長
為替リスクあり(ドルベース)あり(複数通貨に分散)
投資先の国数1カ国(米国)約50カ国以上
リスクヘッジ米国不調時に弱い地域分散によりある程度緩和可能
管理のしやすさシンプルで分かりやすい構成の変化を意識する必要あり

【個人的手ごたえ】どっちを選べばいい?

▶ S&P500が向いている人

  • 米国経済の今後に強い期待を持っている
  • パフォーマンスを重視したい
  • ETFや高配当投資と組み合わせてカスタマイズしたい
  • 長期投資でも成長株を握りたい

▶ 全世界株式が向いている人

  • 投資先を広く分散してリスクを抑えたい
  • 将来どの国が伸びるか予測できないと感じる
  • 放置したい(自動的にリバランスされる)
  • とにかく「失敗したくない」人

【成績比較】過去20年で見た違い

過去20年ほどのデータで見ると、

  • S&P500は米国の成長により大きく上昇
  • 全世界株式はS&P500ほどではないが、安定的に成長

特に直近10年では米国ハイテク株が牽引したこともあり、S&P500の方がリターンが高い傾向にあります。

ただし、未来が必ずしも同じとは限らず、今後はインドや東南アジア、アフリカなどの新興国が台頭してくる可能性も。


【両方持つという選択肢】

僕自身は、両方に投資しています。

  • eMAXIS Slim S&P500:毎月5万円
  • eMAXIS Slim 全世界株式:毎月5万円

このようにバランスよく分けることで、

  • 成長性(S&P500)
  • 安定と分散(オルカン)

という2つの武器を持つことができて、精神的にも安心できます。

ちなみに「日本を含めたくないなら除く全世界型(ex Japan)」という商品もありますよ。


【まとめ】答えはあなた次第

結論をまとめると:

  • 「米国集中で伸びを狙う」ならS&P500
  • 「とにかく広く分散して堅実に行きたい」なら全世界株式
  • 「どっちもいいところ取りしたい」なら両方を半々で積立がベスト

どちらを選んでも、続けること・やめないことが最も大切。

投資に正解はありません。自分の価値観とライフスタイルに合った方を選びましょう!


この記事が「どちらを選ぶか迷っている方」のヒントになればうれしいです。感想や質問があれば、コメントでもSNSでも気軽にどうぞ!



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